水泳アシスタント@かずき

水泳初心者の僕が1年で県大会、2年で関東大会に出場!

練習効率が爆上がり⁉︎周りに今更聞けない練習道具と使い方紹介

こんにちは!

 

水泳アシスタントのkazukiです!

 

 

競技勢として練習を始めたけど

必要な練習道具がわからない…

 

周りの道具を見て買ったけど

使い方がわからない…

 

 

そんな悩みを抱える水泳初心者たち!

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「今更聞けない」

なんとなくで使っていませんか?

 

正しい道具の使い方をするだけで

毎日の練習効果が格段に変わります!

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この記事では

 

周りには今更聞けない

競泳用練習道具の種類と使い方

 

をご紹介します!

 

これを実践しない人は

 

普段の練習効果が半減したり、

最悪の場合怪我をする可能性があります

 

逆にこの記事を読み正しい使い方をすると

 

普段の練習の効果が格段に上がり

より泳力の向上を期待できます!

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そんな練習に使う道具とは

 

プルブイ、パドル、フィン

 

の3つの道具です!

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練習の時、使い方がわからないのに

適当に使っていませんか???

 

また

 

道具も使わずに

ひたすら泳ぎ込んでませんか?

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たしかに、

適当に使っても

体に負荷はかかるでしょう

 

泳ぎ込むことで

タイムは早くなるでしょう

 

しかし、

正しく道具を使えてないと

効果は半減してしまったり

下手すると身体の故障につながります

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せっかく早くなるために

道具を揃えて練習をしているのに

大怪我をして長期間練習できなくなる

 

正直バカみたいですよね…

 

だからこそ

 

正しい道具の使い方を理解すること

 

が大事になるのです!

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「怪我なんて大したことないんでしょ?」

と思ったそこのあなた!

 

練習中の怪我は最悪の場合

数ヶ月まともに泳ぐこともできなくなります

 

だからこそ少しでも正しく理解しておくことで

怪我をする可能性を低くし

効果的な練習を行うことが大事になります

 

そんな正しい道具の使い方による効果とは、

それぞれの道具ごとに紹介しています!

 

・プルブイ

・基本的な使い方

足で挟み下半身を浮かし、

上半身のトレーニングを行う

・種類

ビート板兼用タイプ

ひょうたん型タイプ

上下非対称タイプ

それぞれの特徴を説明していきます!

 

1.ビート板兼用タイプ

名前の通りビート板としても使うことができます。

サイズが大きめで、中央に窪みが設けられ、足に挟みやすくなっています。

面積が広いため浮力が高く、安定した泳ぎの練習が可能です!

初心者におすすめ❗️

 

2.ひょうたん型タイプ

足にフィットして挟みやすい。

コンパクトなサイズのものが多く

手軽に持ち運べる。

他のタイプに比べ浮力が小さいものが多いため

初心者には使いにくい可能性がある。

 

3.上下非対称タイプ

上下で大きさが違い、

どちらを下にして挟むかによって

浮力を変えることができる

面積の多い方を下にして挟むと浮力が増し

安定性が高まります。

面積が小さい方を下にして挟むと

浮力を抑えたトレーニングができます。

 

・パドル

・基本的な使い方

水をかく手の平にパドルを装着し、

しっかりと負荷がかかるように掻く

・正しい使い方による効果

進む方向に対して、垂直に水をかけているかを知ることができる

均等な負荷を感じるようにストローク練習することで偏りが軽減されブレの少ない泳法に近づけることができる

※注意点

やり過ぎると腕や肩を痛める原因になる

 

・フィン

・基本的な使い方

足に装着し、水を捉える感覚を養う

・正しい使い方による効果

足の筋力を鍛えることができる

足全体の筋肉を鍛えられるので体幹を鍛えられる

足首が強制的に伸び、足首の柔軟性が上がります

 

ここまで説明したように

道具を使って練習をすると

体により負荷をかけることができ

練習効率が何倍にも良くなります!

 

しかし

 

練習効率が上がったから

1日の練習量を極端に増やすのは

 

絶対にやめてください!

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より効率的な練習ができるということは

それだけ体にかかる負荷が多いということです

 

だからこそ練習量を増やすのではなく

体のケアをする時間をしっかりと作りましょう

 

少しずつでもいいので

自分に合った

道具を使った適度な練習

から始めてみましょう!

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最後まで読んでいただき

ありがとうございました!